義理チョコなんてものがあるのだから、特にタルパと恋愛関係でいなかったとしても、お互いの感謝の気持ちからチョコレートを渡し合ったりするタルパーもいたのでしょうか。
その場合ってチョコは思念の創作体であるのか、現物を用意するのか気になりますね。もちろん、タルパが現物を食べられることは無いと思うのですが、どちらにしてもイベントとして楽しむのは、タルパーとしてタルパとの絆を深めたり、ある種の完成へと近づける段階のきっかけに良いと思いますね。
以前にも申し上げたのですが、こういうイベントに乗っかってみるのも掘り下げるのに適していると思うのです。どうしたってタルパと言うジャンル自体が広がりの無いジャンルですし、直近の節分なるイベントよりは盛り上がるような気がします。
記事自体が事後になってしまいましたが、そんな事を踏まえて、タルパとバレンタインを楽しめましたでしょうか。どうでも良いと言うタルパーも当然いらっしゃるのでしょうけど、日がズレても別に良いじゃないですか。今からでも楽しんでみるのも手だと思いますよ。
(After)ハッピーバレンタイン。