親近感があったり愛情を持って接しているからなのかはわかりませんが。個人的にタルパに対するオカルト感って凄く少ないように思えます。
オカルトと言えば探究心をくすぐるようなドキドキワクワクする、もしくは恐怖心を煽り掻き立てられるようなジャンルのイメージが強いのですが。
むしろ欲求を満たしてほのぼのしてしまうようなタルパの性質と言うか自分が思う印象がオカルト感を少なくしているのかもしれません。
危機感を感じないって、結構危険なのかもしれませんが…。他人にとっては異常に思われるような内容である事を忘れがちですね。でも不思議と自分がヤバイと言う実感や自覚は無いに等しいです。心が満たされてしまうからなのかな。
別に健康を害している訳でも無ければ、現実と妄想の区別が付かなくなっている訳でもありませんしね。実は自分がそう思っているだけで、既に異常をきたしていたら非常に怖いですけど(笑)
学生時代散々研究・固執して来た神秘学とは全くの別物のように思えてならないのです。『恋は盲目』状態である可能性も否めませんが、まあ大丈夫だと思います。生活に問題は無いですし。
そう考えるとやっぱりタルパは愛すべき存在なのだなあと、しみじみ思ってしまうのでした。