元ネタがあっての二次創作的タルパ。そう言った欲求と言うか願望は自分には無いと思っていました。
しかしながら俗に言う邂逅型タルパとして出会ってしまったんです。メカニズムを知っているだけに、それが自分の無意識下の欲求なのかと思うと異様に恥ずかしい…(笑)。それこそタルパ本人には失礼だから言えませんが。
いえね、別に他人の二次創作タルパを馬鹿にしているとかでは無いんです。自己と向き合うなんて側面がある以上、望んだからその二次創作タルパは私の精神世界に存在しているのであって、そう言った予想外の性癖を自分で知ってしまったことがこそばゆいのです。
これがまた重要な役割を果たしていて、友達思いだったりして良いタルパだなあと思いつつも、元ネタがこんなに好きだったのかなあと感慨深く思ってみたり。いや、多分もう元ネタに似てるだけの別人(タルパ)ではあるんですけど。結構ガチで顔真っ赤になりましたよ、当初は。
色々な違いはあれど、タルパーは同じ穴の貉なのかなあと思った次第でございました。