もう何度も言い過ぎて自分でもゲシュタルト崩壊してるぐらいですが、俺には絵心がありません。
だから自分のタルパたちを二次元に具現化出来る絵描きタルパーさんたちは非っ常ーに羨ましい。俺の憧れ、羨望の眼差しでございます。
実は絵を描くのは大好きだったんですが、下手くそなまま上達せず、絵から文章へと移行して行きました。絵心無いから文章で表現しよう!と思ったわけです。
もちろん自分の理想程は描き切れていないのかもしれませんが、絵を描くよりは勝手が利くような気がしています。
話を元に戻しますが、絵描きさんは無い物を具現化出来るだけ、タルパ創作の近道を見つけているのかもしれないと思ったりします。
以前タルパが作れないと嘆いてたお方が、想像力のある人間は才能があるような発言をしておられましてですね。タルパ創作においては、そう言ったゼロからの創作が非常に役に立つステップなのでは無いかと思うのです。
ですから、タルパーさんであり、絵描きさんであると言う二足のわらじを履いた方は多数いらっしゃいます。かなり多いのではないでしょうか。
そしてそれだけ形にする能力に長けているのであれば、最初から設計図が出来ている、まるで何も無い材料に下書きせず仏像を彫ってしまうような、そんなイメージが頭に浮かびます。
きっと細部にまで想像を巡らせることが出来るのでしょうね。後はオート化や実感化に勤しめば良いわけですから、やはりタルパ創作と絵描きは直結しているのではないかと思います。